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100人に1人~2人いると言われる「こころの病」による休職者
「こころの病」を抱えた社員が働けるようになれば、
会社も本人もメリットは大きい
「こころの病」とは、「うつ」とは
「うつ」の職場復帰を成功させるにはどうすれば良いのだろう
企業の人事部、産業医、主治医、医療機関の間の連携の取り方は
社員のメンタルヘルスの対策はこれで大丈夫か、訴訟問題も心配…
障害者雇用率、精神障害者の就労支援にも対応したい
中村 純 (産業医科大学 医学部精神医学教室 教授)
長瀬 輝諠 (高月病院 院長)
平成18年12月、「精神障害者雇用の促進」及び「企業従業員のメンタルヘルス上の推進」のための検討課題を明らかにするための基礎調査を実施しました。東京における301人以上の従業員を持つ企業を対象に「精神障害者雇用及び企業内メンタルヘルスに関するアンケート」を郵送し、233社から回答を得ることができました。
そのアンケート結果をご報告いたします。企業の精神障害者を始めとする障害者雇用に対する考え方、メンタルヘルスで困っていることなどの一端を知ることができると思います。この調査結果を基に、精神障害者の雇用問題のみならず、企業内おけるメンタルヘルス上の課題に対して、東京精神科病院協会及びメンタルケア協議会が今後どんな活動をしていくことができるかを考える上で、本調査を活用させていきたいと思っております。
「企業のメンタルヘルスを推進するためのセミナー報告書」をおわけします。
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